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サーブやスパイクの決定率を
数字を出すと子供達が言い訳せずに素直に聞いてくれるので、

ジュニアバレーチームのコーチ Aさん
いつか監督が怒ってはいけない大会に出たい
こんなふうに使ってます
試合中
タブレット持ち込み可の試合ではベンチで[ライブ記録]しています。
タイムアウトやセット間に、統計を確認してアドバイスしたりします。
例えば
「アタック本数は少ないけど、決定率は高いから!もっと攻めていいよ!」
「サーブミス5本あったよ!目標、3本以内ね!」って感じです。
帰宅後
Youtubeに試合動画がアップされたら、[動画の適用]にて動画をアプリに取り込み、サーブヒットの時間合わせだけは毎回やっています。
本業があるのであまり時間はかけられないですが、アプリに取り込む手間をかけてでも、撮影動画をそのまま見るよりは圧倒的に時短になるので。
記録中、アプリの「サーブを打った」ボタンを押すタイミングさえちゃんと合わせれば、サーブヒットの時間合わせはかなり楽にできますよ。
慣れれば1セット5分もかからないです。
あとはチーム試合フォルダに保存(エクスポート)して、見たい人に自由にインポートしてもらいます。

子供たちとは、グラフや動画を一緒に見ながら試合を振り返ります。
練習試合でポジションを色々試したときなどは、[複数試合の統計]でメンバーを入れ替えた効果を統計的に比較できるので、指導者の間ではチーム編成の参考にしたりしています。

本当の1試合って1時間くらいかかるけど、ラリー動画で見れば半分以下の時間でじっくり見れるよ。